励ましのメールをいつも入れてくれる友人の久野まさみ さん。
Joyceさ、本当に可愛いよね!
まだお腹にいるJoyceが彼女にとって可愛くてたまならいようで、Joyceが着れる、おくるみや帽子や色々と贈ってくれる不思議な友人。
私の大きなお腹を見たのは、一度しかないけどジョイスの話し聞いてるだけで、愛おしくてたまならいのって真剣に言っているのが伝わってくる。
彼女とは高校時代からの友人だけど、やっぱりクリスチャンの友達は不思議な人が多いなと思う。
彼女のことだから本気で祈ってくれているんだろうな・・・と感謝していたある日、彼女から連絡が来た。
今度、初アルバムを出すことになったから、作曲した讃美歌を聴いてほしいと メールに彼女の曲が添付されていた。
透明感のある美しい曲だった。彼女が賛美と祈りの中で弾いた曲だとすぐ分かり、心がとても優しくなって嬉しくて涙がでた。
私がその感想を伝えると、この曲にタイトルがついてないから
”JOYCE(恵みからくる喜び)” 胎児の名前をタイトルにしたいと申し出てました。
「頑張っているJoyceのために何かしたかった」いう友人の優しさに感動した。
彼女自身も独立して間もなく、大変な中、
また、思い入れの強い ピアニストとして初アルバムに、娘の名前を使ってくれるという彼女の励ましが本当に身にしみて嬉しかった。
数日後、彼女からまた連絡が来た。
私、祈ってたんだけど・・・
当初は、1000円で売り出すと決めていたらいけれど、500(税込)円にするね!こうしてアルバムが出せるのも神様のおかげだし、500円の方が、たくさんの方が賛美の中に神様の愛を感じて幸いでしょ。初アルバムは、神様にお返しするの。
神の国に近いジョイスのことを思うと、神様のこ祝福に値段はつけれないわ。
聖書のヨブ記にあるように ”わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。”っ全て捧げていきたい。それが、彼女の信仰だった。
そして、ジョイスの話を聞いてくれる人には、みんな差し上げてくれていいから・・・とどっさりCDを送ってくれた。
だからといって、彼女が有り余るほどのお金を持っているとも思わない。彼女が独立したのも、日曜日に礼拝に行きたいが、雇われピアニストでは礼拝に行けないからだった。また、彼女は一家の大黒柱でもあるから働かざる得ないのだ。
彼女の完全に神を信じきり、捧げる信仰が私を励ましてくれた。
ジョイスの脳はほとんどない。でも、音を聞く脳組織は残っているようで、このCDを聴かせてあげるとモゾモゾ動きます。まるで、神様に賛美を捧げているかのように。
ピアニスト 久野まさみさん ありがとう。
~CDが買える場所~
私に言ってくださったらお売りします。
彼女は、誰にでもプレゼントしていいと言ってくれるけれど、彼女の仕事と信仰共に祝福されて欲しいので、
私は定価の500円でお売りし、彼女に戻すようにしています。
岡山や愛媛の方は、注文後に、クライストチャーチ岡山、クライストチャーチ倉敷、クライストチャーチ愛媛で受け取ることができます。郵送料は、200円です。
このブログからも注文できます。
私の好きな聖書書店にも置いてくださっています。今どきワンコインってないよね。売れるといいですねと一番売れるというカウンターに設置してくださいました。神の家族はいいですね。感謝!
~久野まさみさんの紹介~
ピアノミニストリーを始めるそうです
教会でピアノコンサートを開催し、地域の人と教会の敷居を低くしようという働き
ピアノミニストリーです。彼女の信仰が益々祝福されるようにお祈りします。