「ジョイスは、まだお腹の中にいますが、前もってみなさんにお知らせです。」
ジョイスが神様の計画で天に召されたときは、9月26日以降のいずれかの土曜日で、”天国への旅立ちのお祝い&皆さんへの感謝の会”を開きたいと思っています。
ジョイスが長く生きることが出来れば、延期になりますし、神様によって新しい体をもらって産まれてきたら、行われることはないでしょう。
出産後に分かり次第、皆さんに連絡いたします。
この会ですが、ジョイスを愛してくれている方み~んな来てください!
(ジョイスはあまりしらないけれど、これから知りたい方もどうぞお越しください)
そして、共にジョイスの旅立ちを祝ってあげてください。また、これはジョイスのためだけに開くのではなく、私たちから皆さんへの感謝を表す場にもしたいと思っています。
そのため、暗~~い 感じにはしません。私もすすり泣くつもりはありません。
もし私たちが泣いたとしても、それはきっと悲しみからではなく、娘の旅立ちを喜びつつも、少し寂しく思う親心から来る涙のはずです。
ジョイスをつくった神様のところに帰るのだから、祝福して送りだしてやりたいと思います。そして、「また後ほど会おうねっ」て言おうと思います。
死は恐ろしいものではありません。この世は、一時のもので、イエス様を信じると、死の恐怖から解放されます。命も延びます。
よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。ヨハネによる福音書5:24
この聖書のみ言葉からいくと「人間、死んだらおしまい」ではなくなります。イエス様を信じたとき、延びると言うより、永遠の命をもらうことができます。また、神様のもとへ帰る許可も頂けます。神様のもと(天国)は、死も、苦しみも、悲しみも、叫びも、病気もない、暗闇もない、最も幸いなところだと聖書はいっています。だから、娘にとって一番良いところ、安全なところなのだから、安心して送り出してやろと思います。ジョイスは、私の信仰を通して、天国へ行き永遠に暮らすのです。
《来てくださる方に お伝えしておきたいこと》としては・・
①日程は、とりあえず9月26日以降の土曜日です。
②お葬式ではありませんのでお花代はいりません(お香典)
③黒服や喪服ではなく、軽装か少しキレイ目の服でお越しください。
私は、検討中ですが、白いレースのワンピースを着ようと思っています。長女は、きっとプリンセスドレスを着るというと思います。でも、やっぱり喪服が着たい方はそれもOKです。形式ではなく、気持ちですので何でも受け入れます。
《内容》は、賛美をして、ジョイスの写真を見て、「Joyce」作曲者、ピアニストの久野まさみさんの生演奏に心癒され、牧師先生のいいお話しを少し聞いた後、別室にてケーキやお茶を飲んで楽しむといった簡単なものです。気軽な感じで集まって頂ければと思います。
《葬儀は別の日程で、家族葬にします》
私が産後ということもあり、お葬式を開くほどに体力があるかわかりません。また、私たちの思いの中で、せっかく皆さんに集まって頂くのに、お葬式と聞いて悲しみの中で集い、そのイメージのままジョイスを天国に送りだしてやりたくないのです。そのため、葬儀は家族と牧師夫妻だけで行うことにしました。
お葬式って大変ですよね。家族も大変だけれども、参列者も大変だと思います。無理に仕事の都合をつけたり、数年に一度の喪服をひっぱり出してきたり・・・ そんなのではなく、ゆったりとした気分で、皆の集まれるときに、旅立ちを一緒に喜んであげたいのです。そのため、葬儀は家族だけで行い、後日、ジョイスの遺骨と写真とともに、皆さんとお祝い会&感謝会を開きたいと思います。
生まれる前から、死後の話しでごめんなさいね。でも、私が出産したらお伝えするのが難しくなるし、このブログを読んでくださっている方の中には、気にしてくださっている方もいるかもしれないので、早めにお伝えしたいと思いました。
でも、「現実と信仰は違う」ので、私たちは、現実を踏まえた上で今も祈り続けています。神様がジョイスを生かされることを・・・