ジョイスのお友達(このブログを読んでくれてる方)へ
クリスマスおめでとうございます。みなさんのところからもきれいな月が見えていますか。聖なる夜にふさわしいキレイな満月だねと言う私の隣で、夫はスマートフォンを夜空にかざして宇宙ゴミを探していました...
岡山市内もクリスマスをお祝いする人でにぎわっていました。
神さまからの私たちへの最高のプレゼントはイエス・キリストです。イエス様を受け取り、心に本当の自由が与えられ、喜びに満ちた日々を過ごされまるようにお祈り申し上げます。
「キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。」ガラテア5:1
ジョイスのお友達(このブログを読んでくれてる方)へ クリスマスおめでとうございます。みなさんのところからもきれいな月が見えていますか。聖なる夜にふさわしいキレイな満月だねと言う私の隣で、夫はスマートフォンを夜空にかざして宇宙ゴミを探していました... 岡山市内もクリスマスをお祝いする人でにぎわっていました。 神さまからの私たちへの最高のプレゼントはイエス・キリストです。イエス様を受け取り、心に本当の自由が与えられ、喜びに満ちた日々を過ごされまるようにお祈り申し上げます。
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主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。 年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。 しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。イザヤ40:28~31 神さまが言われているように思えました。 「前進しなさい」わしのように力強く羽をのばし飛び、光の道だけを見極めて歩き、来る時にあわせ力を得て走りなさいと。 そうだ、私はクリスチャンだ。キリストに従うものだった。当たり前のように、涙におぼれてはいけない。 神さまの内にじぃーーーっとしていたら、心が充電された。弱った心が、神からの栄養で満ちてきた... そして、今、私の心にある言葉は、妊娠中に与えられた同じ言葉「泣きやみなさい」だ。だから、自分のために泣くのをやめよう。 走れないときは、歩けばいい。歩けないときは、飛べばいい。主が私を覆ってくれともに進んでくれるだろうと思いました。 数週間前に、姉が電話をしてきて「ジョイスが天国でママ頑張ってと言ってるよ」と言われました。姉よ、あなたは、何者だ(笑) 今日は、メールが入ってきた。「きっと、ジョイスも天国でクリスマスイブしているよ。」 天国のクリスマスイブはさぞ楽しいだろうな。数時間ものクリスマスディナーの準備も、お客様を迎えるための大掃除もないのだろう。ジョイスは、天国でどんな美しい音を聴き、どんなご馳走を口にしているのだろう。 2:7わが魂がわたしのうちに弱っているとき、 わたしは主をおぼえ、 わたしの祈はあなたに至り、 あなたの聖なる宮に達した。ヨナ2:7 主とともに走り、神さまの素晴らしさを語ろう。 わたしは心をつくして主に感謝し、あなたのくすしきみわざをことごとく宣べ伝えます。いと高き者よ、あなたによってわたしは喜びかつ楽しみ、あなたの名をほめ歌います。詩篇9:1-2 「神さま、私の心を回復させてくださりありがとう。」 また、誰かが私のために祈ってくれているのも感じます。 その祈ってくださっている方に感謝します。「ありがとう。」 明日は、いよいよイエス様の誕生日!大いに楽しみ喜びたい祝いたいと思います。 明日は、久野さんのピアノを聴きに岡山イオンモールに行きます。 14時と16時の各30分間ジャズコンサートがあるそうです。行かれる予定の方... また、明日♪ 夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。
聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。 あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。 私のたましいがあなたをほめ歌い、黙っていることがないために。私の神、主よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。 詩編30:5,10~12 ジョイスの天国への旅立ち会から一カ月半が経った。ほっとしたせいか、実は少し疲れが出た。 会を終えて、体調を崩した。風邪をひいたし、ホルモンバランスも崩れている気がするときがある。先日は、高熱がでた後に足に謎の斑点ができ、またジョイスを産んだ国立へ。紹介状を片手に、大きな病院の建物を見上げて、また帰ってきてしまったと思った。 産科にはかからないが、産科の受付の前をわざと通りすぎて上の階へ上がった。変わらない顔ぶれを見てほっとする。内科の受診を終えて、病棟に顔を出す。ジョイスはいなくなったが、ここで頑張っておられる方々の笑顔を見ると、なんだか励まされた。 二週間おきくらいかな、寂しさが心にあることに気づく。泣きたくなるときがある。ぐっと空を見上げて、涙を抑えるときもある。思わず涙がこぼれてしまうときは、何の涙だと考えるときもある。産後のうつか、自己憐憫か、ただ泣きたくなるのか、分析力はあまりないと思うが一応分析してみる。周りの優しい人たちが、悲しんでいいのよという。泣いていいのよと。そうなのだろうか。夫も言う。泣いていいのだよ。寂しいなら、寂しいでいいのだよ。自分のための涙は流したくないが、これはなんの涙なのだろう。今は、泣くのが当たり前なのかなぁ。泣くべきときに泣かないと後にくるのかな、泣いた方が元気になるのかな。とりあえず、いろいろ試してみる。 仕事から帰ってきた夫がいう。色んなことが段取り通りに行かず、イライラしている私に、なんで君はそんなにセカセカしているんだ。落ち着いてと言ってくる。指摘されるとさらにイライラしてくる。 そんな夫が、私の手をとり言った。 「ジョイスのことを考えないように、忙しくしているの?」 うーん。わからない。かもしれない。 「ひろみ、寂しいなら寂しいでいいんだよ。泣きたいなら、泣いたらいいんだよ。」 夫が、長女に聞いた。「ジョイスに会えなくて寂しいときある?」 「うん。まなみね、ジョイちゃんに会いたい。 大きくなってヘブンに行ったら会えるのよね。」 「そうだね、会えるね。 ダディもジョイスに会えなくて、寂しいときがあるよ。」 「マミーはどう?」二人が聞いてくる。 うん。マミーも会いたいよと言うと、涙が出てきた。 そうか。ジョイちゃんに会えなくて、私は寂しんだね。 ジョイスが旅立って、3日目にもう大丈夫だと思った。でも、まだまだだった。 6日目に大丈夫だと思った。でも、まだだった。10日目、1ヶ月目、2ヶ月目、もう大丈夫だと思うが、今日、まだだったと気付いた。 疲れているときとか、体が弱っているときは寂しさが心に入りやすいのか。 でも、その寂しさの波がくる長さも徐々に長くなっていくのだろう。 こんな日は、やっぱり聖書に限る。天国はいいところ、希望の場所にジョイスはいるのだから喜んであげなきゃ。天国は希望だからね。 歌声はでなくても、一言でも言っておこう「ハレルヤ」。 きっと天にまで届いているだろう。 神さまは、いつもなぐさめをくれる。 最近、大切な人に送ったみ言葉。このみ言葉がすぐに出たのは、このみ言葉を自分に言っていたからだと思う。 「悲しんでいる人たちは、さいわいである。彼らはなぐさめられるだろう 。...喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。」マタイ5 神様は、私に試練を与えられたが、同時になぐさめや希望もたくさん用意してくれていた。 ジョイスの命を通して、知的障がいのある姉が神様を信じて洗礼を受けた話をいつか書きたいと思う。 ジョイスの出生日記は、ご存じのとおり10月5日の誕生で止まっています。もぅ少ししてからかな。年が明けてからかな。 心に憂いを感じるときは、私の場合は黙っておくのが一番。クリスチャンはいい人だと思っている人がたくさんいると思う。そんなことはない。 「肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。」 ローマ6 肉が私自身、霊が神様。 私の場合、自分の内から出てくるものに良いものはないと思っている。神さまの内に私がとどまるときしか、私は口を開かない方がいいと思う。 まして、心に憂いのあるときはきっと毒ばっかり実のないことばかり吐くだろう。 こんなときは、口を塵(ちり)につけて黙っておこう。 主に望みをおき尋ね求める魂に 主は幸いをお与えになる。 主の救いを黙して待てば、幸いを得る。 若いときに軛(くびき)を負った人は、幸いを得る。 軛を負わされたなら 黙して、独り座っているがよい。 塵(ちり)に口をつけよ、望みが見いだせるかもしれない。 打つ者に頬を向けよ 十分に懲らしめを味わえ。 主は、決して あなたをいつまでも捨て置かれはしない。 主の慈しみは深く 懲らしめても、また憐れんでくださる。 人の子らを苦しめ悩ますことがあっても それが御心なのではない。(哀歌3章25-33節) こころの貧しい人たちは、さいわいである、
天国は彼らのものである。 悲しんでいる人たちは、さいわいである、 彼らは慰められるであろう。 柔和な人たちは、さいわいである、 彼らは地を受けつぐであろう。 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、 彼らは飽き足りるようになるであろう。 あわれみ深い人たちは、さいわいである、 彼らはあわれみを受けるであろう。 心の清い人たちは、さいわいである、 彼らは神を見るであろう。 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、 彼らは神の子と呼ばれるであろう。 義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、 天国は彼らのものである。 わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。 喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。(マタイ5章3-13) 最近よく聞かれます。
ジョイちゃんの人生は、15時間だったのか16時間だったのかと。 10月5日18:35に産まれ、10月6日9:04に天国に帰りました。 ”約15時間です。” ジョイスが天国に行った日、指を折って何時間生きたのか計算しました。私の指は何本あったのか、16時間になってしまいました。 ジョイスの旅立ちお祝い会が終わって帰宅しほっと一息したときに、夫がジョイスの人生って16時間かな?と気づいたようです。 夫が16時間の数字はどこからでてきたの?と聞いてきました。 私「普通に計算したのよ。」 夫「how ? どうやって?」 時計を見て、一周ともう少しで16時間に... なるでしょ!? エッ?ならない!? 一緒に夫と指を折って数える。あれ... 約15時間にしかならない。 私、16時間ってネットで言っている。 天国への旅立ちお祝い会で、牧師先生も16時間だと信じて皆さんにお伝えしていたし、ジョイスの棺にも16時間生きて...ってメッセージ書いたし。 棺は、もう焼かれたから書き直せないよ〜 あぁー私は何でいつもこんな感じなのでしょう。 先日、実家で三姉妹がテーブルを囲んで珈琲を飲んでいるときに、ちょうどその話題になりました。 私の計算間違いを聞いた姉が、そんなこと誰でも分かるわ!どうするの!とワーワー騒ぎ始めました。 みんな、16時間って信じているよ。大間違いや!姉が喋れば喋るほど、この間違いが大事件のように思えてくる。 だよね... どうしよう。 妹が、私もどっちかなぁ〜って思っててん〜♪ と、いつもの気の抜けた笑顔でいう。 ジョイスが愛おしくてたまらない姉は、人生最大の危機が迫っているかのように、どうするのかと質問攻めしてくる。 ブログで修正できるところは修正したけどと話す私と姉妹の会話を聞いていた母が口を開きました。 「ひーちゃんとネイスンは、1時間でもジョイちゃんに長く生きて欲しいと思っていたのだから、15時間でも16時間でも問題じゃないわよ。だから、もぅ16時間でいいんじゃないの。」 えっ?16時間でいいの。 確かに、一時間でも長く抱いていたかったけど、願いも込めた時間の16時間で母はいいと言います(笑)やっぱり母だ。すべてを包み込むというか、上手にまぁーるく収めてしまう。 それを聞いて、姉は妙に納得したようで大人しくなり、無事に大事件が解決しました。 そのような感じで、皆さんすみません。 ジョイスの人生は15時間です。 少し早めですが、今週の日曜日にクリスマスのお祝いをします。
クリスマス(イエス様)マス(ミサ=礼拝)が語源だそうです。 本来のクリスマスのお祝いをしましょう♪ 神様のことをまだ知らない方、知っている方、どなたでもご参加ください。 子ども用のお菓子のプレゼントも準備しています。 一緒に楽しい時間に過ごすことができれば嬉しいです。 ☆日時 12月20日(日) 2時開場 2時半開演 ☆場所 クライストチャーチ岡山 ニシ家応援団の一人でいてくださった弓之町乳児保育園の赤木君子園長先生から、ジョイスの天国お祝い会の後にお手紙を頂きました。皆様にお見せしても大丈夫とのことでしたのでご紹介いたします。 過去のブログ 出産準備長女編 ジョイスのお姉ちゃんも心待ちに 久野まなかちゃんからのお手紙 4人家族の絵を描いてくれました♡
Special Thanks 久野まさみ氏 このブログやビデオに載せられているジョイスの出生直後の写真のほとんどは、友人のカメラマンMatt Baumgatner 氏によって撮られています。 ジョイスが無事に産まれてたらすぐに駆けつけられるように玄関先に常にカメラを準備してくれていたそうです。 祈り仲間の一人でもあったマットさん。彼が祈りの中で流された涙を今でも時々思い出します。 彼はカメラマンとして、このように祈っていたそうです。 『神様に美しく映るものを撮らせてください。僕の思う良うものではなく、神様の目に美しい物を撮らせてください。』 その祈りのままに、神様は彼の目にフィルターをかけてくださった。産まれたばかりのジョイスの吐息が聞こえそうなほどの瞬間が、とても美しく切り取られている。彼の写真を見るたびに、私たち夫婦はあの喜びの瞬間に戻ることができる。 ありがとう、マットさん。マットさんの好きなみ言葉をご紹介します。 The photo's taken of Joyce's birth were mostly taken by Matt Baumgatner. He had waited for Joyce to be born and was always ready with his camera and bags packed at the door to run out of his house at a moments notice. He was one of our friends who prayed for Joyce and we were moved by his tears for her as we were praying. As a photographer his prayer was that he would not take pictures through his own filter but would be able to capture images through the eyes of God's filter. Through his pictures we could relive the feelings and emotions of each beautiful moment we had with Joyce. Thank you ,Matt. I would like to introduce Matt's favourite bible verse. 「主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる」34:18
51:1 神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。 51:2 わたしの不義をことごとく洗い去り、わたしの罪からわたしを清めてください。 51:3 わたしは自分のとがを知っています。わたしの罪はいつもわたしの前にあります。 51:4 わたしはあなたにむかい、ただあなたに罪を犯し、あなたの前に悪い事を行いました。それゆえ、あなたが宣告をお与えになるときは正しく、あなたが人をさばかれるときは誤りがありません。 51:5 見よ、わたしは不義のなかに生れました。わたしの母は罪のうちにわたしをみごもりました。 51:6 見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。 51:7 ヒソプをもって、わたしを清めてください、わたしは清くなるでしょう。わたしを洗ってください、わたしは雪よりも白くなるでしょう。 51:8 わたしに喜びと楽しみとを満たし、あなたが砕いた骨を喜ばせてください。 51:9 み顔をわたしの罪から隠し、わたしの不義をことごとくぬぐい去ってください。 51:10 神よ、わたしのために清い心をつくり、わたしのうちに新しい、正しい霊を与えてください。 51:11 わたしをみ前から捨てないでください。あなたの聖なる霊をわたしから取らないでください。 51:12 あなたの救の喜びをわたしに返し、自由の霊をもって、わたしをささえてください。 51:13 そうすればわたしは、とがを犯した者にあなたの道を教え、罪びとはあなたに帰ってくるでしょう。 51:14 神よ、わが救の神よ、血を流した罪からわたしを助け出してください。わたしの舌は声高らかにあなたの義を歌うでしょう。 51:15 主よ、わたしのくちびるを開いてください。わたしの口はあなたの誉をあらわすでしょう。 51:16 あなたはいけにえを好まれません。たといわたしが燔祭をささげてもあなたは喜ばれないでしょう。 51:17 神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。 51:18 あなたのみこころにしたがってシオンに恵みを施し、エルサレムの城壁を築きなおしてください。 51:19 その時あなたは義のいけにえと燔祭と、全き燔祭とを喜ばれるでしょう。その時あなたの祭壇に雄牛がささげられるでしょう。詩篇34:18、詩篇51 "The Lord is close to the brokenhearted and saves those who are crushed in spirit. " Psalm 34:18 "Have mercy on me, O God, according to your unfailing love; according to your great compassion blot out my transgressions. Wash away all my iniquity and cleanse me from my sin. For I know my transgressions and my sin is always before me Against you, you only, have I sinned and done what is evil in your sight; so you are right in your verdict and justified when you judge. Surely I was sinful at birth, sinful from the time my mother conceived me. Yet you desired faithfulness even in the womb; you taught me wisdom in that secret place. Cleanse me with hyssop, and I will be clean; wash me, and I will be whiter than snow. Let me hear joy and gladness; let the bones you have crushed rejoice. Hide your face from my sins and blot out all my iniquity. Create in me a pure heart, O God and renew a steadfast spirit within me. Do not cast me from your presence or take your Holy Spirit from me. Restore to me the joy of your salvation and grant me a willing spirit, to sustain me. Then I will teach transgressors your ways so that sinners will turn back to you. Deliver me from the guilt of bloodshed, O God, you who are God my Savior, and my tongue will sing of your righteousness. Open my lips, Lord, and my mouth will declare your praise. You do not delight in sacrifice, or I would bring it; you do not take pleasure in burnt offerings. My sacrifice, O God, is a broken spirit; a broken and contrite heart you, God, will not despise. May it please you to prosper Zion, to build up the walls of Jerusalem. Then you will delight in the sacrifices of the righteous, in burnt offerings offered whole; then bulls will be offered on your altar. " Psalm 51. ビデオの中で流れている曲「Joyce」の作曲・演奏者、クリスチャンピアニストの久野まさみさんと娘さんのまなかちゃんです。 私たちの祈り仲間である二人は、ジョイスのことを伝えた日から祈り続けてくださっています。 久野さんがジョイスのために何かさせて欲しいと神様に祈られ、その時期にちょうど完成した初めての賛美曲に娘の名前「Joyce」をつけてくださいました。 久野さんの曲「Joyce」を聴くたびに私たち家族の胸に温かなものが流れます。 妊娠中にお腹にいるジョイスとこの曲を何度も聴きました。その中で奇跡を祈り、たくさんの家族の思い出を作りました。出産のときも天国への旅立ちのとき聴こえていた久野さんのピアノ。ジョイスがいなくなった今は、その優しい音色が私たち家族の心をなぐさめてくれています。 実をいうと、ジョイスも久野まさみファンでした。脳の大部分が無くなっても、音を聞く部分は最後の方まで残るらしく、ピアノの音はお腹の中にまでよく響きようで、ピアノ曲をかけてあげるとお腹の中でよく手足を動かしてその音色を楽しんでいるようでした。 私が初めて久野さんのピアノを聴いたのは、高校3年生の時です。私自身もピアノを習っていたはずなのに、ピアノがこんなに綺麗な音色を奏でるものだとは思わず衝撃を受けました。あまりの美しさに涙が込み上げてきたのを覚えています。あの日以来、ピアノ曲を聴くのが好きになりました。(弾く方は残念ながら…) 久野さんを支える御言葉を伺ってみました。 「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。マタイ6:33」 久野さんがジョイスの名前をCDタイトルにつけられたブログ記事を読み返していて彼女の行動がこの御言葉からくるものだったのかなと思いました。 久野さんを見ていると、いつも歩くピアノを連想します。彼女のいるところには、いつも動きがあり音があります。あまり器用な人ではないと思うけれども、弱さを認めてなおも神様を見上げて奏で続ける姿にとても励まされます。 ジョイスの旅立ちお祝い会に関西から新幹線に乗ってやってきた久野さん。パワフルで幸せオーラを放出しまくっていてる久野さんに私の友人や家族も圧倒されつつも元気をもらいました。(笑) 私が7年前に、神様を知ってから、私の愛する人々に神様の話しをしています。私の親しい友人が久野さんと神様を引き合わせてくれ、彼女もクリスチャンになられました。本当に神様を知ると人は変わるようで、私も変えられましたが久野さんもとても変わられました。ちょっと変わったオーラを関西あたりで発見したら尋ねてみてください。 自分自身をジョイスの叔母だと言っていた久野さん。また、ジョイスのことを妹のように想ってくれていた娘さんのまなかちゃん。家族のようにジョイスを愛してくれた二人でした。たくさんの愛をありがとうございました。 左側の写真は、まなかちゃんがジョイスに宛てられたお手紙です。
まなかちゃんも、ジョイスに会えることを本当に楽しみにしてくれていました。妊娠中のある日、久野さんから「ブログも更新されてないし、ジョイスが産まれたかどうか娘が聞いて欲しいというの」という電話を頂いたことがありました。ジョイスのためにお祈りをしてくれ、ジョイスの誕生を本当に喜んでたくさんのお手紙をジョイスのために書いてくれました。 「まなかちゃんのお手紙、ジョイスに届いていると思います。ありがとう。」 ~過去のブログ~ ジョイスのCD新聞に! JoyceがCDタイトルに ~クリスマスに 久野まさみ 岡山に現れます♡~ クリスマスジャズコンサート(無料) 【日時】 12月25日(金) (1)14:00~ (2)16:00~ (各30分程度) 【場所】 岡山イオンモール 1F 未来スクエア |
15時間の人生ー無脳症のある赤ちゃんジョイス Heavenly Joyce - Our 15 Hour Miracle Baby ビデオ
ヘブンリージョイスとは
ヘブンリーは、「天の」 ジョイスは、「恵みから来る喜び」という意味。 この世で15時間生きた、私の娘の名前です。 娘には、無脳症がありました。 無脳症は、胎児の頭蓋骨が形成されなかったために脳が羊水にさらされて溶けて無くなってしまう奇形症です。 極めて短命で、生きて産まれてくるのも、産まれ出て少し生きることも、奇跡だと言われています。 いつも神の国に近い赤ちゃんがジョイスでしたが… お腹の中で 11ヶ月(44週2日)過ごし、 予定日(9/5)から 1ヶ月超過した H27年10月5日 午後6:35誕生 15時間生きて 10月6日 午前9:04に天国へ ”ヘブンリージョイス”となりました。 「ジョイちゃん、また向こうで会おうね♡」 私は名前:ニシひろみ 記事一覧
10月 2020
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