予定日当日は、公園を二ヶ所はしごして、娘が家に帰ろう・・・と言い出すほどに動き回りましたが、何の兆候もありません。今朝も1時間散歩、床拭きをするものの・・・全然。
予定日が過ぎ、私より周りが落ち着かないようです。父親が頻繁に電話してきます。ひーちゃんどうや?(3時間前に話したよね・・・)変わりないよ~。
友人がメールを送ってきてくれます。どう?変化は?
変わりないよ~。
やっぱり、ひろみの子だね。二人の子だねぇ~といった内容の返信メール。
私と夫を知っている人は、ジョイスの性格がだいたい想像できるでだろう。夫は、超マイペース、私は超スローだ。予定通りに出てこなくても納得できてしまう。
長女は、二週間過ぎても出てこず、仕方なく無理やり出ててきてもらった。
陣痛促進剤を3日間使い、最後は熊ほどの大きな医者が私のお腹を上から押し付け、三角吸引もしてようやく出てきた。医者が私の上に乗り始めたとき、夫は私が殺されると思ったらしい(笑)夫が「Oh no... 」と言っていて心配そうに私の手握りしめ、祈ってくれていたのを覚えている。
こんな感じで、ジョイスものんびりタイプのようですので、もう少し楽しみにお待ちください。たくさんの人が、ジョイスの誕生を心待ちにしてくださり本当に嬉しく思っています。産まれる前から、これほどに愛されて、ここまでたくさんの人に祈ってもらえる赤ちゃんはいないだろうと思います。
また、私自身(母体)も皆さんの祈りの力によって、強められているのを実感しています。妊娠の6ヶ月くらいから、足の神経痛がひどく、30分も継続して歩けなくなっていました。安産のために体力をつけたい、運動したいと切に願っているのに体が言うことを聞かなくてストレスだったのに、この1週間!驚くほどに体調がいい!普段疲れやすい体質なのに、娘と一日公園で過ごしても平気になり、保育園の送迎の1時間、余裕で歩けます。床拭きもひょいひょいとこなせます。自分で自分でないくらいに動けています。夫に私の身に起こっている変化を伝え、「皆さんの祈りと神様に心から感謝しよう」と話しました。
祈り=愛と犠牲
人のために祈るのとき、自らの時間をその人のために犠牲しなくてはなりません。愛がないとできない行為だと思います。私たちを愛し、お祈りくださり、ありがとうございます。
祈る=神様を信じる事
聖書に神様は私たちの祈りを聞かれると書いてあります。私たちは、神様を信じているから祈るのです。時々、祈れない自分を見つけたときに、「祈らないのは、神様を信頼していない」ということだと自身に言うことがあります。
皆さんの愛と犠牲による祈りにより、私たちが出産に向けて強められていることを心から感謝します!
いろんな人から連絡があると言えば、母からも連絡があった。
今日来る予定にしていた母に、とても歩きやすくなったことを伝えたら、
「ジョイちゃん、また上にあがったんんじゃない?その感じだと、まだ産まれてこないわね。じゃあ、お母さん今日行くのやめとくわ~。」
えっ!?来てくれないの?(今日の晩御飯、準備してないんだけど・・・)
三人も子どもを産むと、予定日を過ぎていても、ここまで余裕になるのか。
「ひーちゃんが不安なら行くけど?」
正直なところ、不安は無いと答えた。不安だと言った方が良かったのか!?
「じゃあ、また明日電話するね~」の3分程の会話で電話切った母だった。
仕方がないから、今から夕飯の買出しに行くことにします。
アンパンマンを二人で書いています。
散歩途中に、秋を見つけました。キノコを公園で1つ、路上で2つ見つけました。岡山は、キノコどこにでも生えているみたいです。一応、市内に住んでいるのですが。