ジョイスが生まれているから、今年はムリだと諦めていたのに行けてしまい、私もだが周りも、いまだにお腹の大きい私が祭り会場をウロウロしているのにびっくりしていたようだ。
それはさておき、今日は楽しかった〜!
カフェで150円の手づくりケーキを3個食べ、若者たちや娘の踊りや歌のライブ、10円バザーで古着を買い、屋台でとりあえず食べ続けた。娘は、50円のゲームに大はしゃぎし、夫は夕飯の美味しいお惣菜をおばちゃん達と 会話しながら楽しげに選んでいた。
今日のお祭りタイトルは「十字架祭り」。
昔は大嫌いだった十字架だったが、私の人生はこの十字架にかかったイエス様のおかげで180度変わった。
私が高校生のときに同級生が言った、「ひろみの口癖は、めんどくさいだね。いつも言ってるよ」。人生が、めんどくさかった。生きているのが、めんどくさかった。何も誰も確かなものはない、そんな不安定な世を生き抜く自信がなかったし、この世はなんと虚しいのだろうと思っていた。でも、神様の愛を本当に知ったときに私の人生は変わり始めた。暗闇の中を手探りで歩いていたところに光が差し込んだ、そんな感じだった。(この話は長くなるから、また今度ゆっくり。)
カフェで、3個目のケーキを頬張りながら… (出来たら、違うシチュエーションで思い出したかったが)イエス様が十字架の上で死んでくれたことを感謝し、このみ言葉を思い出していた。
神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。1ヨハネ4:9〜10
神様が遣わされたイエス様を信じて、私は生き返った。私の人生がその時から始まった。神様が私を愛し、暗闇から救い出してくださった。イエス様が死なれたその十字架に感謝しながら過ごした楽しい秋祭りに一日だった。
ケーキをたくさん買い占める私を見て牧師が笑いながら言った。ひろみちゃん、それだけケーキを食べたら罪やな〜。確かに、食の欲かもしれない (笑)
……そんな感じで、本日は終了。あれっ出産は? 本日もありませんでした。