ひろ子先生は、私の信仰の状態を探り、祈り、また聖書の言葉を通して信仰を励ましてくれます。出産を一番に相談したのも ひろ子先生でした。
そう、私も思う。私は弱い。
ちょっと予想外のことが起こると、対応できなくなるし、よく弱音を吐くし、
30歳すぎてもよく泣きます。
弱さについて、聖書には下記のように書かれている。
この箇所を読むとき、神様は、私が弱く、でも主において強い者になれるからジョイスを与えてくださったんだろうと信じることが出来ます。
「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。
だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである」
また、こうも書いています。
「あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである」
そう、私はとても弱いから、神様は、私に耐えるために逃れる道も用意して下っています。
私ののがれれる道はと考えたとき、
イエス様であり、家族であり、教会のメンバーなんだろうと思った。
私が、出産を決めたときに、
『喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。』と言われるように、
私たちもあなたが悲しければ、一緒に泣くからね言ってくれた女性がいました。その方、私以上にいつも泣いている気がします・・ 笑
ピアニストの友人が、初アルバムに「JOYCE」の名前を付けて、励ましてくれた。
足が痛む私に、早めの出産祝いだと言って、マッサージをプレゼントしてくれる優しい気遣い。
みんな私の妊娠を喜んでいると言わんばかりに、マタニティー服を次々に貸してくれます。
でも、何より信じて祈ってくれる仲間がいること。
毎週、毎日、祈ってくれている仲間、それが私の逃れの道なのだ。
私を突き進ませてくれるサポーターで、信仰が弱まったときに、励ましてくれたり、道草して休憩させてくれる、のがれの道なのだと悟った。
イエス様を信じた人は、キリスト教では家族といいます。
神の家族、いいですよ。
また、救い主イエス様は、私たちと共に常に歩んでくれます。
まだ、イエス様を知らない方、知っているけれども疎遠になっている方、
一緒に光の道を歩みませんか?
ブログを読んでくださっている皆さん ありがとう。いつか、直接会って語りあってみたいものです。私たち家族は、毎週、日曜日にこの教会にいます。
温かいあなたの家族となる人たちと共に待っています。
~クライストチャーチ岡山~
岡山市妹尾3495-3
086-281-1977
礼拝は、毎週日曜日 10:30~です。
どなたでも自由にお越しください。
その他、クライストチャーチ倉敷と愛媛があります。
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